これまでとこれからも

--- 政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

一つ目は、地方議員ではどうしようもできないことですが、サラリーマンと自営業の人との間にある9・6・4(ク・ロ・ヨン)と呼ばれるような不公平な税制に対する問題意識です。
「どうしてサラリーマンだけがガラス張り?おかしい!」と感じていました。二つ目は、以前、仕事で地方議員やその活動を紹介する情報紙の編集に携わったことです。
具体的には、各議員から駅前の不法駐輪の問題や道路に歩道を確保する取り組みなど、住民の要望をどう実現して来たのかなどの苦労話を聞き、「こんな事まで関わっているんだ」と強く関心させられたました。

--- 政治家(議員)として心掛けているところ

モノや制度を作る際には、将来を見据えて間違いない判断をすることです。

どうしても、世の中は大きな声に方向性を左右されがちですが、小さな声や今は損でも将来のためになるかならないかをじっくりと見極める必要があります。

ですから、一定の将来を見据えた判断することに心掛けています。

また、様々な施策を市民が知ったり利用するには情報の提供が必要ですので、「正確だが分かりづらい」と言われるお役所文章ではなく、ポイントを分かり易く伝える情報の提供に心掛けています。

--- 政治家として遣り甲斐を感じることは?

市民の方から共感されたり、相談者から感謝されることが、一番の遣り甲斐です。

---力を入れている(入れていく)政策は?

横浜市は山坂が多い地形です。山や丘を切り崩して住宅地が形成されています。
若いころには、通勤や買い物にも問題は無かったのですが、70代後半になる頃から買い物や通院のためのバス(公共交通)が欲しいと言われます。
近年は高齢ドライバーによる交通事故も取り上げられることも多く、家族から運転免許証の返上を勧められるケースもあります。
したがって、高齢になっても住み続けられる地域を作るためには、住民の足になるバス等が必要です。
毎日使える廉価な公共交通を必要とされる地域に作っていきたいと考えています。

---政治家にならなかったら何になりましたか?

真面目に会社で働いていると思います。自分で言うのも変ですが、担当する仕事と格闘する頑張り屋のサラリーマンだと思います。

---有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

「政治は変わらない」とか「誰がやっても変わらない」と言う人がいますが、それは全くの間違いです。
政治は、「変えられるもの」です。政治を物に例えるなら「大きな客船」だと思っています。船長さんを含め多くの乗組員がいて船は進みます。
舵を切ることでもちろん方向も行先も変えられます。しかし、モーターボートの様に素早く右に左にとはいきません。
お客さんに安全で快適に船内生活を楽しんでいいただきながら、間違いなく舵を切り次の目的地、新たな目的地を目指します。
選挙は、私たちがその船長さんと行き先を選ぶことだと思います。